発展途上国への技術力等の移転を目的に設けられた外国人技能実習制度を活用して、東南アジア諸国から技能実習生を受け入れる企業が増えています。
Japan And World協同組合は、関東地区において、外国人技能実習制度を活用した技能実習生の受入れをサポートする活動を行っています。
Japan And World協同組合
外国人技能実習制度を活用した企業力強化を
【組合概要】
平成19年、公共工事の減少等によって厳しい経済環境の中にあった建設関連事業者6社が「技術力向上を中心とした本業の強化」「価格競争力の向上」「資金を含めた社会的信用性の向上」等を目指し、協同組合を設立しました。
当初、最も効果の高いコストダウンを実現できる資材の共同購買事業を中心に運営してきましたが、平成20年より、国際貢献を目的とした「外国人研修生共同受入事業」を開始しました。
その後、入管法の改正に伴い、研修生共同受入は実習生共同受入となり、外国人技能実習生受入に係る職業紹介事業を追加して実施し、地域、業種の拡大など組合員の拡充を図りながら現在まで順調に実績を重ねて来ました。
- 設 立: 2007年
- 組合員数: 51
- 地 域: 栃木県、茨城県、千葉県、埼玉県、群馬県、福島県、宮城県、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県、岐阜県、愛知県及び東京都
- 技能実習生受入れ実績:中国 45名、ベトナム 102名、ミャンマー 12名、 カンボジア 4名
【本 部】
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-56-10
電話 03-6300-4401 FAX 03-6300-4402
【支 部】
〒329-0214 栃木県小山市乙女3-15-13
電話 0285-39-7078 FAX 0285-39-7079
【役員】
代表理事 入江 直毅
理 事 田沼 和之
理 事 栗田 賀章
理 事 田村 達夫